コーヒーケトルの選び方のコツを教えます!

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コーヒーアイテム
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コーヒーを淹れるために必要な道具といえば、

  • ドリッパー
  • ペーパーフィルター
  • コーヒーサーバー
  • ケトル
  • コーヒーミル

などですよね。

今回は、ケトルについてお話ししていきます。

コーヒーを淹れるにはお湯を注ぐ必要がありますよね。

ケトルをまだ持っていないという方は、ご家庭にあるヤカンでも応用は可能です。

しかし、より本格的にコーヒーを淹れたいという方にはケトルが必要不可欠です。

ケトル選びで大事なこと

  • 容量
  • 注ぎ口の大きさ 
  • 素材
  • ガス火対応or IH対応
  • 取手の持ちやすさ

ここのことを意識して選ぶことが重要になります!

◎容量

‥‥普段何人分淹れているのかで選びましょう。自分だけに淹れているというのであれば、容量は600〜700mlのものを選ぶと良いでしょう。家族の分も淹れているというのであれば、もう少し容量が多い1ℓのものでも良いかもしれません。

◎注ぎ口の大きさ

‥‥細口タイプもしくは太口タイプがあります。初心者の方には細口タイプをおすすめします。理由は、お湯を注ぐ際に細口の方がコントロールしやすいからです。

◎素材

‥‥ステンレスホーローなどがあります。ステンレスはサビなどの腐食に強く、ホーローは熱伝導が早いというメリットがあります。こちらに関しては、好みで選ぶとよいと思います。

◎直火対応かもしくはIH対応か

‥‥ケトルに常温の水を入れて沸かすところから始めるという方はこちらは重要視すべき点ですね。

非対応だと無駄買いになってしまうの注意しましょう。

私はまずティファールでお湯を沸かして、沸いたお湯をケトルに移しています。ティファールの方が、IHや直火で沸かすより早く沸きますし、沸くのを火のそばでじっと待つことをしなくていいので楽です。

ちなみに私が愛用しているティファールはこちらです。

ティファール(T-FAL)KO630AJP アプレシア・プラス カフェオレ電気ケトル 0.8L

◎取手の持ちやすさ

‥‥ケトルには様々な持ち手のものが存在します。

ご自身の手の大きさや、持ちやすさを重視して選びましょう。

また、直火やIHで沸かすならば取手部分にプラスチックなどでカバーがほどこされたものを選んだ方が良いです。カバーがないタイプのケトルは直火やIHで沸かすと取手部分が熱すぎて持てません‥。

それにしてもいろんなデザインのものがあるのは面白いです!

以上5点を踏まえて自分好みのケトルを選ぶと良いと思います。

では実際に私が使用しているケトルの紹介です!

特徴

  • お手入れしやすいステンレス製
  • 女性も持ちやすい軽量タイプ
  • コーヒー初心者も安心な細口ノズル

こちらは、ガス火対応です。しかしとっての部分が熱くなるのでご注意を。

0.7ℓ容量なので一人分のコーヒーを淹れるのにはちょうど良いです。意外とコンパクトなので持っていて疲れることはないです。

ハンドドリップで難しい点は、狙ったところに上手くお湯をおとすことではないでしょうか。そういった点では、こちらは細口ノズルなので、狙ったところにお湯が落ちやすいです。

ケトルは、1,000円くらいの安価なものから15,000円くらいの高価なものもあります。しかしこちらのカリタのケトルは中間くらいの価格です。

私がコーヒーを始めた頃は、1000円程度のケトルを使用していたのですが、やはり安価すぎるとお湯が注ぎにくいのと、水垢がケトルの表面につきやすいというデメリットを感じました。

こちらのケトルは2020年03月頃に購入しましたが、現在も大活躍しています!

細口で注ぎやすく、コーヒー器具が有名なカリタ製品はやはり信頼感があります。

初心者にも、中級者にもおすすめの商品です。

他にもおすすめのケトルがあるのでそちらはまた別の記事にしようと思っています。

ではまた。

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