お家でコーヒーを入れる際にコーヒーサーバーを使用していますか?
透明のコーヒーサーバーを使うことによって、コーヒーを抽出する時に抽出量や抽出スピードを確認しながら淹れることができるため、淹れる過程をより楽しむことができます。
コーヒーサーバーにはフタ付きのものやフタなしのもの、メモリが記載されているものなどさまざまな種類があります。
この記事では、ハンドドリップでコーヒーを淹れている方に向けておすすめのコーヒーサーバーを紹介しています。
おすすめ8選
商品名 | 画像 | 容量 | 価格 |
HARIO ビーカーサーバー | 300ml | 1,430円 | |
珈琲考具 コーヒーサーバー | 400ml | 1,540円 | |
HARIO V60コーヒーサーバー | 450ml | 990円 | |
Kalita コーヒーサーバー | 300ml | 1,016円 | |
Kalita コーヒーサーバーウェーブシリーズ | 300ml | 1,031円 | |
HARIO V60レンジサーバークリア | 360ml | 2,200円 | |
Brewista ガラスサーバー | 400ml | 4,400円 | |
HARIO コーヒーサーバーオリーブウッド | 400ml | 3,381円 |
機能性を重視したい場合
HARIO ビーカーサーバー300ml 1,430円
- 幅162×奥行114×高110mm
- 重量 200g
- 材質 耐久ガラス
ガラスビーカーに取っ手がついたタイプです。
メモリは100ml以上からは50ml単位で印がつけられています。
シンプルで使いやすいのがこちらの商品です。
フタなしで口径も広いので洗いやすいのが嬉しいポイントです。
コーヒー以外に計量器としても利用できます!
珈琲考具 KOGU コーヒーサーバー400ml 1,540円
- 幅142×奥行107×高さ105mm
- 口径 8.5cm
- 重量 160g
- 材質 ポリエステル樹脂(フタはポリプロピレン)
こちらは耐久性に優れている商品です。
一番の特徴は樹脂製のサーバーのため、落としても割れたり欠けたりする心配がありません。
軽量で扱いやすく、アウトドアにもおすすめです。
コスパを重視したい場合
HARIO V60コーヒーサーバー450ml 990円
- 幅180×奥行125×高133mm
- 口径 92mm
- 重量 400g
- 材質 耐熱ガラス(フタ・取手はポリプロピレン)
フタ付き、取手付きでメモリも細かく記載されてこのお値段は嬉しいです。
メモリは150ml以上から50ml単位で印が付いています。
※100mlの印はないです。
450ml容量なので、2杯分淹れる時(※一杯200mlと仮定した場合)も利用できます!
初めてサーバーを購入する方はまずはこちらでもいいかもしれません。
Kalita コーヒーサーバー300ml 1,016円
- 幅145×奥行100×高103
- 重量 160g
- 材質 耐熱ガラス(取っ手・フタ・バンドはポリプロピレン)
大手コーヒーメーカーKalitaの商品ということから
こちらを使用している人はとても多いです。
取手部分も持ちやすい設計のためおすすめです。
Kalita コーヒーサーバーウェーブシリーズ300ml 1,188円
- 幅20.3×奥行12.7×高17.8
- 口径 85mm
- 重量 174g
- 材質 耐熱ガラス(フタはポリプロピレン)
こちらもフタ付きなので保温効果があります。
こちらは取手もガラス素材です。
メモリは100ml以上から50ml単位で印が付いています。
デザインを重視したい場合
HARIO V60レンジサーバークリア 360ml 2,200円
- 幅130×奥行107×高99mm
- 口径77mm
- 重量 300g
- 材質 耐熱ガラス(フタパッキンはシリコーンゴム)
2007年にグッドデザイン賞を受賞しています。丸みを帯びたデザインが可愛いですね。
メモリの記載は300mlの一箇所のみです。
Brewista ガラスサーバー400ml 4,400円
- 幅145×奥行130×高さ100mm
- 重量 230g
- 材質 耐熱ガラス(フタはポリプロピレン)
日本での販売開始後すぐに完売となった商品です。
一番の特徴は多角形のデザイン。
このデザインによりコーヒーのフレーバー(香り)をより長時間感じることができます。
メモリは300mlの一箇所のみです。
HARIO コーヒーサーバーオリーブウッド400ml 3,381円
- 幅177×奥行118×高104mm
- 口径 88mm
- 重量 300g
- 材質 耐熱ガラス(フタ・ハンドルはオリーブウッド・ステンレス)
フタと取っ手がウッド素材でできたコーヒーサーバです。
まとめ
コーヒーサーバーは「メモリの記載」「フタの有無」「容量」などを確認して購入した方が良いですが、最終的には好みのデザインのものを選ぶと良いと思います!
コーヒーサーバーを使用することで、コーヒーライフがより楽しくなりますよ。
マグカップにドリッパーをセットしてコーヒーを淹れている方は、コーヒーサーバーを是非利用してみてください。
▼初心者向けのおすすめのドリッパーはこちらの記事で確認▼
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