極上のあま〜い深煎りを淹れるドリッパーはこれがオススメ!コーノ式ドリッパーは凄い!

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皆さん、コーヒーは深煎りが好きですか?

今回は深煎りのコーヒーが好きな方に向けてオススメのドリッパーを紹介します。

ドリッパーはたくさん種類があってどれを使ったらいいのかわからないという方も

いらっしゃると思います。

私自身、深煎りが好きでいろいろなドリッパーを試してみましたが、

今回紹介するドリッパーを使った時が個人的に一番深煎りのコーヒー自体の甘さと、

とろっとした質感を感じることができました。

そのドリッパーとは、、、

『コーノ式ドリッパー』です!

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一般的によく使われるハリオv60と同じく円錐型のドリッパーですが、

その違いはリブにあります。

※リブとはドリッパーの内側にある溝のことです。

コーノ式のドリッパーの特徴

  • リブがドリッパーの内側の途中から始まっている
  • ネルドリップに近いスピードでお湯を落とすことができる
  • お湯の注ぎ方次第で味わいをコントロールできる

コーノ式の推奨されているお湯の注ぎ方は点滴方式です。

したがってケトルは細口のものを使う方が注ぎやすいと思います。

コーノ式ドリッパーと相性のいいケトル

おすすめのケトルは『タカヒロの0,9L』です。

先ほどお伝えしたように、コーノ式ドリッパーでコーヒーを抽出する際は点滴方式での淹れ方が推奨されています。

ケトルの注ぎ口が細い方が少量ずつお湯を入れることができ、湯量のコントロールがしやすいです。

そのためコーヒーの抽出に最適な細長い注ぎ口と握りやすい取っ手になっているタカヒロのケトルは、初心者でも安定してお湯を注ぐくことができるためおすすめです。

また実際に多くのコーヒー店で『タカヒロの0,9L』が使用されています。


コーノ式ドリッパーでのおすすめレシピ

それではおすすめの淹れ方とレシピを紹介します。

※ケトルはタカヒロ0,9Lを使用しています。

・豆 20g

・お湯 90°〜95°

・出来上がりのコーヒーの抽出量 250cc

深煎りの豆(もしくは中深煎りの豆)を中細挽きに挽く。(少し荒めでもいいかもしれません)

ドリッパーに粉をセットする

00:00〜お湯を点滴方式で中心にポタポタと注ぐ

(コツを掴むまでは少し難しいかもしれませんが、個人的にはケトルの注ぎ口から

出てくるお湯に意識を集中させると注ぎやすくなる気がします。)

※0:30〜0:40あたりでビーカーに抽出されたコーヒーの一滴目が落ちるくらいがベストです!

1:10〜ここからは点滴方式を終えてお湯を細く線の状態で注ぎ始めます!

お湯を注ぐ範囲は500円玉くらいの大きさを意識しましょう。

※1:10の時点でビーカーの底面に、抽出されたコーヒーがじんわり広がっているくらいだとばっちりです!

1:50〜徐々に湯量(お湯を注ぐ量)を上げていきます。

注ぐ円の大きさも少しずつ大きくしていきましょう。

250ccまで抽出できたらドリッパーをはずし抽出完了です。抽出終了目安時間は2:40です。

初めのうちは、点滴方式に慣れずに苦戦するかもしれません。

しかしコーノ式ドリッパーを使いこなせるようになると、さらに深煎りコーヒーの虜になること間違いなしです。

コーノ式ドリッパーで淹れた際のトロッとした質感も最高です!

是非、このレシピを試してみてください。

この記事がコーノ式ドリッパーの購入を考えている方の参考になれば幸いです。

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