ハリオのダブルステンレスドリッパー・粕谷モデルをレビュー

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コーヒーアイテム
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【お知らせ】新常識!ネルドリップの手間を省けて、ネルドリップみたいなコーヒーが飲める!?

突然ですが、あなたに質問です。

もっと手軽にネルドリップコーヒーと同じような、

トロッとした質感のあるコーヒーを飲みたいと思いませんか?

手軽に抽出できるドリッパーがあれば欲しいと思いませんか?

ネルドリップってシロップのようなトロッとした質感と、甘いコーヒーが特徴。

ペーパーフィルターでもある程度の質感は出せますが、ネルで抽出した場合の質感には勝てません。

そのためネルドリップコーヒーは究極の贅沢なコーヒーです。

ネルドリップは1番最初に下準備をしなくてはなりません。

・ネルを煮沸処理

・その次にコーヒーのでがらしと一緒に煮沸

コーヒーを淹れ終えたらコーヒーが出なくなるまでしっかり洗い、水にネルを浸し冷蔵庫で保管します。ネルを使わない日も水の交換をしなくていけません。

他にも下処理はたくさんあります。

みなさんこのような作業をできますか?

私の場合、週5日働き、朝早くに家を出る。

帰宅したら少しでも早く風呂に入って疲れ切った体に癒しを与え、次の日に向けて早く寝る。

今は働くことに集中しているため、私にはネルドリップの保管作業をすることはできません。。

私と同じような人はたくさんいると思います。

ですがそんな手間が必要なく、簡単にネルドリップで淹れたようなコーヒーを飲めるのが今回の商品です!

ハリオから出た商品で、粕谷哲さんとのコラボ商品!

HARIO・ダブルステンレスドリッパー・粕谷モデル

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ハリオ HARIO ダブルステンレスドリッパー・粕谷モデル KDD-02-HSV

コーヒーの抽出における世界大会で世界1位になったことのある粕谷哲さんと、コーヒー器具の老舗のハリオとのコラボ商品です。

ダブルステンレスドリッパーの特長

ダブルメッシュとシングルメッシュのハイブリッド構造により、微粉の流出と過抽出を防ぐ新構造のドリッパーです。コーヒーの成分をダイレクトに抽出し、マイルドでクリアな味わいをお愉しみ頂けます。

ハリオ公式サイトより引用

形が特徴的で、円錐形のドリッパーよりも円柱に近い形になっています。そして深さがあり、たくさん豆を使用することが可能。

以下の点でもこのような特徴があります。

特徴
  • ステンレス製のため手入れの負担がない
  • ペーパーレスで経済的にやさしい

ステンレス製のため手入れの負担がない

このドリッパーのメリットは素材がネルではなくステンレスということです。ネルの手入れは洗って水に漬ける。冷蔵庫に入れて保管。半日ほどしたら上下を返す。などと毎日の手入れが必須になります。

しかしステンレスであればそんな面倒な手入れをしなくて済みます。

コーヒーを淹れたら粉を捨てて洗剤を使って洗うだけ。以上です。ほら、楽だと思いませんか?

ペーパーレスで経済的

ペーパーフィルターを使わないことで、ペーパーフィルターを購入する必要がなくなります。

以前にもゴールドフィルターの記事で触れましたが、ペーパーフィルターにかかる年間の費用は約3万円ほど。

これは相当な額なのではないでしょうか。3万円あればもっといい豆を購入することができます。

もしくはコーヒーの道具に投資することもできるでしょう。

ダブルステンレスドリッパーの基本情報
  • 品番    KDD-02-HSV 
  • カラー   ヘアラインシルバー
  • 製品サイズ 幅 120× 奥行 100× 高 100mm
  • 容量    1-4杯用
  • 重量    (個箱含む)約200g
  • 価格    ¥4,220(税込)
  • 材質    本体・スタンド/ステンレス
  • 原産国   中国製

ダブルステンレスドリッパーの淹れ方のコツ

実際に淹れて感じた最適な粉の量は25g以上から。1〜4人前に対応してますが、1人前で抽出する場合14〜20gのコーヒー豆を使います。使用量には個人差があります。

ダブルステンレスドリッパーは円柱形みたいな形をしています。さらに底が丸くなっており粉が少ないとドリッパーの底の方に溜まりやすい状態。

そうなると注ぐまでの距離が離れてしまい、注ぎにくくなってしまいます。

なので実際に使ってみて25g以上が使いやすいと思いました。

ステンレスのため粗挽きにするのがおすすめです。細かいと粉が詰まってしまいます。

少し細かくする場合は微粉を取りましょう。

覚えておきたいポイント
  • 粉の量は25g以上が淹れやすい
  • 粉の挽き目は粗挽きがおすすめ
  • 粉 : 水 = 1 : 14〜16 の比率がよい

グラム数以外で淹れ方はありません。自由に抽出を楽しんでください。

これは粕谷さんの動画でもおっしゃっていましたが「ロジックにとらわれず淹れる楽しさ。」という想いからです。

自分も実際に淹れるときはスケールは使用せず、コーヒーと向き合います。実際に飲んでみると毎回美味しいです!

いつもスケールの時間と注ぐ量の数字ばかり気にしている日々に、ハッとコーヒーの楽しさを思い出させてくれる瞬間に戻らせてくれます。

メリットばかり紹介したので、デメリットも少しお話しします。

デメリットは抽出した液体に微粉がある。しかし微粉が残るところは飲まなければいいです。

値段も少し高いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、ネルの手間を考えれば断然安いです。

次はあなたの番です

面倒な手間暇をやめて、もっと手軽にネルドリップみたいな贅沢なコーヒーを手に入れましょう。

後はダブルステンレスドリッパーを購入し、実際にコーヒーを淹れて最高なコーヒータイムを過ごすだけです。

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