東京 目的別で選ぶ美味しいコーヒー屋さん厳選集

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カフェ巡り

東京にはコーヒー屋さんがたくさんあり、どこに行こうか迷うことはありませんか?

〇〇COFFEEとコーヒーの名のつくコーヒー屋さんでも

  • ハンドドリップを売りとしているお店
  • エスプレッソ系ドリンクを売りとしているお店
  • 焼き菓子やスイーツ系を売りとしていてコーヒーはペアリングとして出しているお店

など個々の店によって特徴は様々です。

そこで今回は、ドリンク別におすすめのコーヒー屋さんを紹介します!

例)カフェラテが特においしいお店、ハンドドリップが特においしいお店など

  1.  ハンドドリップ(浅煎り、中煎り、深煎り)
  2. アメリカーノ
  3. カフェラテ
  4. カプチーノ
  5. 飲み比べができる店

の順に紹介していきますので是非最後まで見てみてください。

ハンドリップが美味しいお店

一杯一杯丁寧に淹れてくれるハンドドリップが好きな方は多いのではないでしょうか。ここでは浅煎り中煎り深煎りに分けて紹介していきます。

浅煎り編  KOFFEE MAMEYA 表参道

こちらは浅煎り〜深煎りまで国内外の豆を取り扱っています。接客スタイルも一風変わっていて、カウンセリングのようにお客さん一人一人にじっくりと時間をかけて好みのコーヒーを提案してくれます。こちらで頂いた浅煎りのコーヒーは、とろっとした質感が印象的で紅茶を飲んでいるかのような明るい酸が印象的でした。浅煎りが好きな方は是非足を運んでみてください。

中煎り編   REC COFFEE 水道橋店

ガラス張りで明るい店内です。こちらはメニューも豊富で何を飲んでも美味しいのですが個人的にはハンドドリップがとても美味しかったです。取り扱っているお豆の特徴を丁寧に教えてくれます。取り扱っているお豆は中煎りが多い印象です。中煎りなのに浅煎りのような華やかな味わいが印象的でした。

深煎り編   猿田彦珈琲 調布店 

お豆はシングルオリジン〜ブレンドまでラインナップ豊富です。こちらは中煎り〜深煎りまで取り扱っています特におすすめなのは、深煎りの猿田彦フレンチというお豆です。ビターチョコレートのようなしっかりとした苦味とそれを包み込むような甘さがあります。深煎り好きにはたまらないのではないでしょうか。

アメリカーノが美味しいお店

エスプレッソをお湯または水で割ったドリンクです。使用している豆によって味わいは変わりますが、すっきりとした味わいです。中煎りの豆を使えばフルーティーな味わいになりますので、酸味が苦手な方にはあまりおすすめしません。

VERVE COFFEE ROASTERS 新宿店

アメリカ 海岸発のスペシャリティコーヒー店です。海外のお客さんが多い印象です。フルーツをおもわせる酸味のあるすっきりとした味わいです。シングルショットかダブルショットか選べます。それに伴いサイズも変わりますが、ダブルショットだと想像以上に量が多く飲み切るのが大変でしたので個人的にはシングルショットがおすすめです。

カフェラテが美味しいお店

エスプレッソと牛乳で作るドリンクです。好き嫌いが分かれないドリンクではないでしょうか。

Little Nap Coffee Stand 代々木上原

代々木公園の近くにあるコーヒースタンドです。こじんまりとした店内です。美味しいカフェラテというのはお砂糖などの甘味を入れなくとも甘さを感じることができます。こちらのカフェラテはエスプレッソとミルクが合わさることで甘さをとても感じました。カフェラテをテイクアウトして代々木公園でまったりと過ごすのも良さそうです。

カプチーノが美味しいお店

エスプレッソとミルクで作るドリンクですが、カフェラテよりもコーヒー感が強い味わいです。

Blue Bottle Coffee 新宿店

カプチーノはブレンドの豆かプラスのお値段でシングルオリジンの豆かどちらか好きな方を選べます。私はシングルオリジンをチョイスしましたが、きめ細かいスチームミルクで滑らかな口当たりとシングルオリジンならではの華やかなフレーバーを感じとてもおいしかったです。

飲み比べができるお店

いろんなドリンクを試してみたいけどそんなに一人では飲みきれないしな‥というかたにおすすめのお店です。

COFFEE VALLEY 南池袋

3 PEAKS というメニューです。1種類の豆で、3種類のコーヒーの飲み比べができるセットです。とても面白いメニューですよね。エスプレッソ、マキアート、コーヒーの3種類です。同じ豆でも抽出方法によって味が変化するので楽しめます。

いかがでしたでしょうか。

東京にはたくさんコーヒー屋さんがあるからこそ、お店の特徴も様々です。いろいろなお店を巡り、行きつけにしたくなるようなコーヒーやさんを探してみるのも楽しいかもしれませんね。

ではまた。

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