【一度使ったら手放せない】コスパ良すぎなブリタ浄水器レビュー

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生活するうえで欠かせないお水。

賃貸暮らしの方だとスーパーやコンビニでペットボトル水を買ったり、もしくはウォーターサーバーを契約して利用している方も多いかと思います。

筆者は毎日コーヒーを飲んだり自炊をするため、お水の消費量が多いです。

筆者も浄水器を使い始める前までは、近くのコンビニで3日に1回の頻度で2Lのペットボトル水を数本まとめ買いしていたよ。

なんせ車を持っていないから家まで運ぶのが大変で大変で苦痛だったな‥

この記事を読んでくれている方もきっと同じような思いをされていることでしょう‥。

さらにペットボトル水を使っているとペットボトルのゴミが大量にでるのも嫌な点でした。

そんな悩みを解消してくれるのが浄水器です!

水道水をフィルターに通すことで不純物をろ過し、安全で美味しいお水が簡単に出来上がります。

浄水器を利用することで

  • 面倒なペットボトルのゴミ捨て
  • 重たいペットボトルの持ち運び
  • ペットボトル水の置き場所問題
  • 毎月かかるお水代

これらの問題が全て解決します!

筆者は浄水器を購入したことで、これまで苦痛だったペットボトルの購入が一切不要になり、とても楽になりました。

この記事では、筆者が愛用しているおすすめの浄水器BRITAについてメリットデメリットを交えて紹介していきます。

浄水器の購入に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

BRITAの特徴

簡単にBRITAの使用方法や種類(容量)などを紹介します。

使い方は簡単!

STEP1 水道水を注ぐ

STEP2 カートリッジが水道水をろ過するのを待つ

STEP3 美味しいお水の出来上がり!

たったこれだけです。

BRITAの浄水器は全部で4種類

普段のお水の消費量に合わせて以下4種類の浄水器から選ぶことができます。

ろ過水容量(L)付属カートリッジ価格(税込)
コンパクトタイプ1.15L2個3,993円
ベーシックモデル1.15L3個4,730円
ハイグレードモデル.1.26L1個4,862円
大容量モデル4.85L1個5,494円
楽天市場での価格

「コンパクトタイプ」「ベーシックモデル」「ハイグレードモデル」に関しては、ろ過容量はほとんど同じですが浄水器の形が異なります。

1日2Lくらいしか飲まない方はコンパクトタイプ、ベーシックモデル、ハイグレードモデル。

1日4L以上飲む方は大容量モデルがおすすめ。

筆者宅は人間2人+猫3匹で、お水の消費量が1日に6Lほどなので大容量モデルを使用しています。

ちなみに一番人気はコンパクトサイズだそうです!

カートリッジについて

カートリッジとは水道水をろ過するためのものです。

カートリッジの交換頻度について公式サイトに以下記載がありました。

フィルターカートリッジの耐用期間は、お住まいの地域の水質や、ご家庭での使用量によって異なります。
カートリッジは、一日あたり5.3リットルの使用の場合は、4週間に1度は交換して下さい。

1個で150リットルの水をろ過することができます。

浄水器のブリタ公式 楽天市場店

筆者が利用している大容量タイプの浄水器は、カートリッジの交換時期が蓋のメモリで確認できます。

カートリッジの交換時期になると蓋のメモリが点滅するので、うっかり交換し忘れることがなく助かります。

はじめのうちにまとめ買いしておくとカートリッジを切らす心配がないので、6個入りがおすすめ。

ちなみにもっと安く済ませたい方には訳あり商品の交換用カートリッジがおすすめ!

BRITAの浄水器を使うメリット

実際に使ってみて感じたメリットは4つ!

①お水を買いにいく手間がなくなった

②ペットボトルのゴミが出なくなった

③お水代が安くなった

④いつでも簡単に美味しいお水が出来上がる

お水を買いにいく手間がなくなった

一番大きなメリットがこれです。

いつも家から徒歩10分のスーパーに食材を買いにいくついでにペットボトルのお水も購入していましたが、そうなると荷物が多くなり家まで持ち運ぶのが大変でした。

ブリタの浄水器を買って以降、わざわざ重たいお水を買いに行かなくて良くなりノンストレスに。

ペットボトルのゴミが出なくなった

筆者宅はお水の消費量が多いので自ずとペットボトルのゴミがたくさん出ていました。

賃貸暮らしでそんなに収納スペースがなく、大量に出たペットボトルゴミの置き場所にも困っていました。

ゴミ捨てのためにキャップを外す作業やペットボトルを潰す作業も地味に面倒‥

しかしブリタの浄水器を購入してからはペットボトル水を買う必要がなくなり、出るゴミは月に一回交換するカートリッジのみ。

環境にも優しく一石二鳥です。

お水代が安くなった

先ほどもお話しした通り、カートリッジ一個で150Lのお水ができます。

BRITAのカートリッジはまとめ買いすればするほどお得になります。

さらに訳あり商品だともっとお得に!

訳あり品とは、外箱に若干の凹みや汚れがある可能性がある商品や、過去の企画などで販売が終了した商品など未使用未開封だけど訳あり在庫となったもののこと。

現在販売されている訳あり商品は以下です。

価格(税込)一個あたりの価格(税込)
3個セット3,780円1,260円
6個セット6,389円1,064円
8個セット6,780円858円

仮に8個セットを購入した場合で150Lのお水代を比較すると、

BRITAの場合

→カートリッジ一個分=858円※1Lあたり約9円

ペットボトル水の場合

→2Lペットボトル(100円と仮定)×75本=7500円

圧倒的な金額の差ですよね。今までなんで浄水器を使わなかったんだろうと後悔したほどです。

もはやペットボトルの水を買うメリットが全く思いつきません。

↓訳あり品はこちらからチェック↓

いつでも簡単に美味しいお水が出来上がる

浄水器を使ったことがない方からすると使い方が面倒なのでは?と思う方もいるかもしれませんが、ただお水を注げばいいだけなのでとても簡単です。

そしてBRITAのカートリッジは塩素や鉛や銅など15項目もの不純物を除去してくれます。

そのためろ過されたお水は安全で鉄っぽい味もせず、ペットボトル水となんら変わりないほど美味しいです。

BRITAのここが気になる

デメリットというデメリットは思いつきませんが、個人的なちょっとここは‥な点を2つ。

①カートリッジの交換が若干めんどくさい

月に一回カートリッジを交換しますが、その際の流れはこんな感じです。

1.清潔を保つために浄水器の中を一度ささっと洗い、ポットまたはボウルなどに水をためる。
2.新しいカートリッジを水に浸し、静かに振って気泡を取り除く。
3.カートリッジをポットの水受け部に挿入し、水受け部に満タンに水を入れフィルターに通す作業を二回繰り返す。
4.3回目からろ過した水を飲めるようになる。

せっかちな筆者は二回ろ過する作業が面倒に感じてしまいますが、普通の人だとそんなに面倒だと感じないかも!

②水受け部に水をいれすぎるとたまに詰まる

すでにポット内にろ過された水がたくさん溜まっている状態でさらに水受け部に水を注ぐと、たまに水がつまることがあります。

もし水が詰まった場合は、一度カートリッジを外してカートリッジを水に浸して振り振りすることでつまりが解消します。

水が詰まってしまうとこの作業が面倒なので、ある程度ろ過された水が減った状態で新たに水を注ぐことをおすすめします!

まとめ

BRITAの浄水器は、楽天市場のポット型浄水器ランキングで一位を受賞しており、レビュー数も多く評価もとてもいいです。

浄水器を使うことで手間が減り、コスパも良くなり、ゴミも減る。

一石三鳥以上あります。

筆者は3年前にBRITAの浄水器の存在を知り使い始めましたが「もっと早く知りたかった‥」と思うほどお気に入りで、日常生活に欠かせない存在となりました。

もし浄水器の購入に悩んでいる方は一度試してみて欲しいです。

手放せない存在になること間違いなしです!

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